【価格高騰!】仮想通貨「Factom(ファクトム)」とは?今後どうなる?

今後も高騰が期待される仮想通貨「Factom(ファクトム)」とは?

2017年は仮想通貨にとってかなり大きな年となっています。
そんな中で、数年前に登場していてもなかなか値上がりもなく、地道な価格上昇をたどっている仮想通貨もありました。

そこで今回ご紹介するのが、そのような仮想通貨のひとつでもあり、
2017年に大きく高騰を見せた「電子データの記録・管理・証明」に役立つ仮想通貨「Factom(ファクトム)」です。

こちらは、「決済」を主な用途としているのではなくあくまでも「記録・管理」に重点をおいた仮想通貨です。

とはいうものの、実は「Factom(ファクトム)」というのは仮想通貨そのものの名前ではありません。

「Factom」というのは「プラットフォーム」の名称です。

この点は「Ethereum(イーサリアム)」と似ていますね。
「イーサリアム」も、実際に仮想通貨としての名称は「イーサー」と呼ばれます。

このように、今回の「Factom」も仮想通貨の名称は「Factoid(ファクトイド)」です。

ただ、こちらはなんとなく記憶にとどめて頂ければ構いませんので、当記事でも「Factom」をプラットフォームであり仮想通貨の事として名称を統一して記載します。

さて、それではそんな前知識を踏まえたうえで、アメリカで誕生し、2017年には住宅ローン市場で活躍を見せている仮想通貨「Factom(ファクトム)」について更に詳しく見ていきましょう。

 

仮想通貨「Factom(ファクトム)」の特徴

 

 
通貨名称Factom(ファクトム)(※)
通貨単位FCT
開発者Koinify
発行上限上限なし
管理システムPoW(Proof of Work)
取引所要時間約10分
運営元Factom Foundation
運用開始日2015年10月から
公式サイトhttps://www.factom.com/
公式Twtitterhttps://twitter.com/factom
供給量874万5,102FCT(2017年8月28日調べ)

取引所:Coincheck

(※「Factom(ファクトム)」はプラットフォームの名称であり、そのプラットフォームで使用される通貨として「Factoid(ファクトイド)」という名称がある。その為、実際の「仮想通貨としての名称」は「ファクトイド」となる。)

現在、「Factom(ファクトム)」を取引できる国内取引所は「Coincheck」が主な取引所となっています。

国内大手取引所「Coincheck(コインチェック)」については下記のコンテンツで、取引所情報や実際の利用方法口コミなどを紹介していますので、ご活用下さい。


<国内大手取引所「Coincheck」紹介&口コミ記事>

「Coincheck(コインチェック)の詳細情報とアカウント開設口コミ」

「大手取引所3社での仮想通貨の買い方・売り方まとめ」


 

仮想通貨「Factom(ファクトム)」の相場(価格)リアルタイムチャート

仮想通貨「Factom(ファクトム)」の基本情報

「Factom(ファクトム)」は2015年10月にアメリカで誕生した、データ管理に特化したプラットフォームです。

そしてその「Factom」で利用される仮想通貨は「Factoid(ファクトイド)」と呼ばれています。

ただ、実際に「Factom」を利用する時には、この「ファクトイド」を更に「Entry Credit(エントリークレジット)」と呼ばれる「Factom」上でしか入手、使用できないものに変換して使用します。

こちらは実際に利用する方のみ知っていればよい事ですので、実際に仮想通貨「Factom」を売買取引するだけならば頭の隅にでもおいて頂ければ構いません。

そんな「Factom」ですが、「データ管理」を行う上で様々なメリットがあり、さらには提携企業や、資産についても期待値の高まるステータスをもっています。

 

「Factom(ファクトム)」で行う「データ管理」のメリット

まず、「Factom(ファクトム)」は、ビットコインのブロックチェーンシステムを採用しています。

その点から、ハッキング・改ざんに対する強度やコスパの良さについては既にお察しの通りといったところですが、実際にどのようなデータを管理するのに役立つのかという具体例をお示しして、そのメリットをみていきたいと思います。

 

まず、今回例にとるのは「物件売買」です。
個人であれば家探しなどの状況を思い浮かべてみてください。

このような、「物件探し」の際にまず皆さまが利用するのは「不動産業者」ではないでしょうか。
なぜこの「不動産業者」を利用するのでしょう。

皆がそうしているからというのもあるかもしれませんが、基本的には「安心感・信頼性」を元に選抜し利用するのではないでしょうか。


例えば物件を個人で販売・レンタルなどをしている、赤の他人である人物に毎月8万ほどの家賃でその物件に住み始めたとします。

ですが、数か月後家賃が10万引かれており、大家に尋ねたところ「この物件は数か月後から10万に家賃が上がるシステムになっている」と言われ、契約書を見ると自身がサインした契約書にもそのように書いてある。

勿論大家が細工をして、後から改ざんしたものですが、この時点で誰も改ざんであるという証明はできず、サインをしてしまった自分自身のミスであるというような結果になりかねません。


このような点や、または個人情報を預かるという点からも、多くの方々がトラブルや犯罪被害を防ぐため「不動産業者」を利用します。

また販売者からすると、強固なセキュリティの上での個人情報の管理には莫大な費用がかかりますので、そういった点からも専門家である業者に任せた方が労力やリスクも抑えられます。

とはいえ、ここでも「業者利用」でのコストは大きくかかるのです。

ただ、売買主からしても「安心度から顧客を得る」という為にも、必要コストではあると考えます。

ですがそんな「不動産業者」でも、個人情報を預かっているのは一か所のサーバーですので、そこがハッキングにあってしまえばすべての情報が漏えいしてしまいますので、リスクはついて回ります。

そこで今回のブロックチェーンシステムを利用したデータ管理プラットフォーム「Factom(ファクトム)」が役に立つのです。

 

まず、顧客側からのメリットとしては総括して「安心感」があります。

ブロックチェーンシステムでは「一度記録されたデータは事実上改ざん不可」となっています。

更に、分散型管理システムである為「ハッキングへの耐性」が非常に高い。

この2点は、顧客からへの安心感をより高くしてくれます。

 

そして、顧客情報として個人情報を預かる売買主(管理)側からすると、「低コスト」かつ「高セキュリティ」な管理体制を得ることができます。

ブロックチェーンシステムの「ハッキング強度」は上記のとおりですし、第三者機関(不動産業者など)を通す必要がありませんから、その分のコストが必要なくなり、より低コストでの情報管理が可能となります。

 

更に、顧客・売買主両者に対してのメリットとして、ブロックチェーンシステムではその強固なセキュリティ性能から「ブロックチェーンに登録されたという事実がある時点で、「登録データ」の存在証明になる」という点で、たびたびの証明チェックの手間をなくせるというメリットもあります。

 

このように、「情報を預ける側」「情報を預かる側」両者にメリットが存在するのが「Factom(ファクトム)」におけるデータ管理です。

また、電子データという点から、印刷費や、書類保管スペースなどといった物理的な書類に対するコストなども削減できるというメリットもあります。

 

「Factom(ファクトム)」のデメリット

そんな「Factom(ファクトム)」にも一点デメリットがあります。

それが「ビットコインのブロックチェーンを利用している」という事から、その仕様に変更が出た際には「Factom(ファクトム)」もまたそのブロックチェーンの仕様に影響を受けるという点です。

こちらはデメリットというよりは、少々安心しきれない点となっています。

 

「Factom(ファクトム)」の価格変動(チャート)から見る将来性

先ほど、「Factom」のリアルタイムチャートを掲載いたしましたが、こちらでは「Factom」のこれまでのチャート変動をみてみます。

(参考画像:「CoinMarketCap」より)

こちらが、2017年8月28日に至るまでの「Factom(ファクトム)」の価格変動を示したチャートです。


これまでの価格変動の流れとしては、

価格としてはやはり低い地点からとスタートとなり、そこから初めての高騰となったのが2016年3月で、同年の3月8日には初めての高騰で約360円ほどまでに上昇しました。

しかし、その後はやはり落ちてしまい100円前後に戻ってしまいましたが、貴重な底上げとなりました。

この高騰のおかげで、これ以降から150円~200円台を行き来するようになり、徐々にゆっくりと右肩あがりに価格をあげていきました。

そしてその後、2017年に入ってから急激な上昇を見せることになったのが2017年4月中旬。

ここから「Factom(ファクトム)」の爆騰ともいえるような価格上昇が始まります。

2017年4月15日以降から上がり始めた価格は6月20日に過去最高となる約3955円まで高騰し、底上げも踏まえた立派な高騰をみせました。

現在は、この最高値からはかなり落ちてしまいましたが、それでも激しい変動のある仮想通貨となりました。

チャートをご覧いただくとおわかり頂ける通り、山と谷を激しく繰り返しております。


高騰の可能性と下落の可能性の予測がしにくいチャートではありますが、運営元による資金調達や意欲的なプロジェクト展開がみられますので、いずれにせよ今後は注目度をより集めていくと考えられます。

 

「Factom(ファクトム)」チャート-2017年4月15日~6月20日の価格高騰

こちらでは、上記でもお示ししました「Factom(ファクトム)」過去最高の価格高騰についてをみてみます。

今回この激しい高騰を見せた「Factom(ファクトム)」ですが、その高騰の最も大きな理由は「Factom Harmony(ファクトムハーモニー)」という、「Factom」が開発した住宅ローン市場に向けた管理用プラットフォームと考えられます。

こちらの登場が主な理由の一つとなり、今回の高騰につながったものとみられます。

高騰の中間となる2017年6月上旬には、こちらがニュースとして取り上げられ広まったこともあり、高騰をより上昇へと導いたと考えます。

また4月頃からの上昇については、2016年10月以降から展開されている「Factom」による資金調達がそのあと押しになったと考えられます。

 

仮想通貨「Factom」の可能性を見出した投資家とベンチャーキャピタル

実は「Factom(ファクトム)」は多くのベンチャーキャピタルや投資家たちから出資を受けており、今回の「ファクトムハーモニー」では8億300万円ほどの投資をうけました。

この事からも、「Factom(ファクトム)」の価格と共に期待値高くなっているようです。

また、今回「Factom」がここまで期待されているのも「必要性」がはっきりしているからでしょう。

個人が儲けて得するプロジェクト
娯楽で楽しめ活用できるプロジェクト
決済コストを便利にするプロジェクト などなど……

このように、開発された仮想通貨の用途目的は沢山ありますが、やはり何よりも投資の目が向くのは「社会的に必要性と利益がほぼ確実にあるプロジェクト」なのだろうと管理人は考えます。

というのも、仮想通貨における資金集めではやはり投資してくれる方々の「資金」が頼りになってきます。

その場合、個人からちょっとずつ資金を調達できるのは大切な事ですが、何よりも多額の資金がプロジェクトに必要な場合は、継続的に安定した資金を投資してくれる方々に「意味があるプロジェクト」と認識してもらう必要があります。

投資家やベンチャーキャピタルに可能性を見出してもらう。
これが多額の資金調達には必要であり、今回の「Factom」はまさにそれを示せたプロジェクトなのではないかと考えます。

結果として「Factom」の調達額もそうですが、その企業規模が大きな証明となっています。

現在、「Factom」はテキサス州オースティンに構えている本社のほかに、ロンドン、カリフォルニア、サニーベール、中国、上海など世界各地に支社を構えるほど大きな飛躍をみせています。

このように、発行当初の飛躍の可能性が事実に至ったことで、今後にもさらなる飛躍を期待されているのもうなずけます。

 

「Factom(FCT)」が買える取引所一覧

運営元取引所名
日本コインチェック/Coincheck

 

「Factom(ファクトム)」から生まれた住宅ローンパッケージ「Factom Harmony(ファクトムハーモニー)」

今回は、データ管理プラットフォームでもある仮想通貨「Factom(ファクトム)」についてご紹介させて頂きましたがいかがでしょうか?

様々な可能性や、その実力を見出される「Factom(ファクトム)」ですが、今回2017年の価格高騰からも、今後が楽しみな仮想通貨となっています。

そこで最後に、最近の価格高騰の引き金であろうとも考えられる米国住宅ローン市場に向けた「Factom(ファクトム)」からの管理システム「Factom Harmony(ファクトムハーモニー)」についてご紹介したいと思います。

2017年中旬にリリースされた住宅ローンパッケージ「Factom Harmony(ファクトムハーモニー)」ですが、機能としては法令順守、品質管理など住宅の管理そのものから、更に監査、証券化、クレジットデータなど住宅ローンにかかわるすべての情報を一括で、半永久的な管理を可能にしたものとなっています。

「Factom」のプラットフォーム自体が、様々な電子データや照明をブロックチェーン技術によって管理する、セキュリティ強度の高い管理システムでした。

その為、その登録自体が証明となるという利点もあり、「公的文書維持のコスト削減」「著作権問題」「重要データの管理」における様々なデメリットを解消する方向へと向ける事ができました。

そして今回はその利点をもった「住宅ローン市場」へのプロジェクト展開を行い、好調な結果に至りました。

余談として、今回の「Factom Harmony(ファクトムハーモニー)」ですが、計画開発導入などについて「アメリカ国土交通省」と「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」と「Factom(ファクトム)」が共同で行ったプロジェクトでした。

このメンバー的にもニュースになりやすい大きなプロジェクトであった為に、より注目もされたのかもしれません。

これによってプロジェクトの信頼性も高まります。

こういった事から、2016年10月以降の各資金調達で投資を受けている「Factom」ですが、現在も多くの投資家やベンチャー企業、そして「Microsoft(マイクロソフト)」などといった大手企業と提携していることからも、今後の展開がより楽しみといったところです。

これまでのメジャーな仮想通貨「ビットコイン」「イーサリアム」などからみると知名度はまだ低めかもしれませんが、もし「Factom(ファクトム)」を最近知ったという方は、それらに合わせ今後の「Factom」のニュースも注目してみると良いかもしれません。

そんな「Factom(ファクトム)」は国内取引所でも取引可能で、現在は「Coincheck(コインチェック)」でチャートと一緒に取引状況も確認できますので、よろしければそちらもチェックしてみて下さい。

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