【エアドロップ】配布でもらえる仮想通貨「Byteball(バイトボール)」とは?

無料配布で入手できるらしい仮想通貨「Byteball(バイトボール)」とは?

2017年では様々な仮想通貨が話題になっていますが、その中で「無料配布」が行われている仮想通貨があります。

これまではICOで「安価のうちに入手する」というものはありましたが、無料配布というのはなかなか見かけません。

そんな無料配布を行っている仮想通貨が「Byteball(バイトボール)」という仮想通貨。

こちらの「Byteball(バイトボール)」は、この「Byteball」か、「Byteballに紐づけられたビットコイン」を所有していると、何もしなくても保有量に対し10%(※)の「Byteball」が貰えるようになっています。
(※2017年中旬までは20%でしたが、現在は「Byteball保有者は10%」、「ビットコイン保有者はこれまでの10/1」という配布に変更になりました。)

現時点では、「Byteball」の入り口に立つとすればこの「AirDrop(エアドロップ)」という無料配布が最も大きなメリットでしょう。

そんな「Byteball」ですが、この「エアドロップ」以外にも「Byteball」特有のメリットや特徴があります。

それが

・システムに「ブロックチェーン」ではなく「Directed Acyclic Graph(GAD)」を採用

・「条件付き支払い」など、「スマートコントラクト」を踏まえた個人間取引が可能

・「ブロックチェーン」よりも処理が早く、容量不足が起きない、そのうえ手数料が安い

といったようなものです。

これらを踏まえると、やはり「Byteball(バイトボール)」は見逃せない仮想通貨に感じます。

ということで次から「Byteball(バイトボール)」についてを見てみましょう。

 

仮想通貨「Byteball(バイトボール)」の特徴

 

 
通貨名称Byteball(バイトボール)
通貨単位GBYTE
開発者tonych
発行上限100万 GBYTE
管理システムDAG(Directed Acyclic Graph)
取引所要時間約1分
運営元Byteball
運用開始日2016年9月5日
公式サイトhttps://byteball.org/
公式Twtitterhttps://twitter.com/ByteballOrg
供給量52万6,327 GBYTE

取引所:BITTREX、Cryptox、Cryptopia、Changelly、Butsquare

※現在(2017年8月31日時点)では、「Byteball(バイトボール)」の取引所、購入が可能なのは海外取引所のみとなっています。

ただ、現在情報削除されている為お示しできないのですが、少し前に、国内大手取引所「Coincheck(コインチェック)」の情報資料に「Byteball」の表記が含まれているという情報がありましたので、国内取引所では「Coincheck(コインチェック)」に取り扱いの期待が高まっているようです。

「Coincheck(コインチェック)」はもともと数多くの仮想通貨を取り扱っている事で注目されている大手取引所ですので、「Byteball」の点を踏まえても、一度チェックしてみて損はないでしょう。

「Coincheck(コインチェック)」についての情報やアカウント開設については下記のコンテンツでご紹介しております。
よろしければご活用下さい。


<国内大手取引所「Coincheck」紹介&口コミ記事>

「Coincheck(コインチェック)の詳細情報とアカウント開設口コミ」

「大手取引所3社での仮想通貨の買い方・売り方まとめ」


仮想通貨「Byteball(バイトボール)」の相場(価格)リアルタイムチャート

 

 

仮想通貨「Byteball(バイトボール)」の基本情報

「Byteball(バイトボール)」は2016年9月5日に登場した「ブロックチェーン」ではないアルゴリズム(管理システム)「DAG」を採用した仮想通貨です。

こちらの「DAG」は「ブロックチェーン」に代わる新技術だと評価を得ている管理システムです。


「ブロックチェーン」と比較して「DAG」の何がメリットか、簡単にまとめると

・処理容量無制限につきスケーラビリティ(処理容量の限界)問題の心配がない

・処理速度が約1分となっており、非常に速い

・手数料が安い

という点があげられます。


この3点は以前より「ブロックチェーン」のメリットとして「法定通貨より良いメリット」という点であげられていた項目です。

ですがその各項目を更にレベルアップしたのが今回の「DAG」です。

更に、「ブロックチェーン」では「匿名性の高さ」があったものの、個人情報(名義)が「仮名」で表示されるだけで、「追跡可能」な匿名性レベルとなっていました。

こちらについては完全匿名性を実現した仮想通貨「Zcash(ジーキャッシュ)」でも、特有のメリットとなるほど重要なポイントでしたが、「追随不可能」な取引を行えるという点も踏まえて「Byteball(バイトボール)」は「匿名性」を備えています。

こちらについては通貨名称が変わり「Byteball(バイトボール)」保有者に定期的に付与される仮想通貨として「BlackByte(ブラックバイト)」がその機能をもちます。

つまり「匿名性を高めた取引」を行いたい場合はこちらの「ブラックバイト」の方を活用すると良いという事になります。

更に2017年8月現在では、話題の「エアドロップ」も継続中ですので、早ければ早いほどお得に「Byteball(バイトボール)」が得られるようになっています。

メリット盛りだくさんといった仮想通貨「Byteball(バイトボール)」ですが、現在もまだ開発側からはアップデートがあるなど、その動向は当分落ち着くことはなさそうです。

何かがあれば価格が変動するのが仮想通貨という事で、「Byteball(バイトボール)」も今後の動向から目が離せません。

 

「Byteball(バイトボール)」の公式ウォレットで出来る事

「Byteball(バイトボール)」には、主にエアドロップの配布を受ける際にも必要となってくる「公式ウォレット」が存在します。
(※「Byteball(バイトボール)」公式ウォレットは「byteball/byteball」からダウンロードできます。)

こちらの「公式ウォレット」では、仮想通貨の管理、エアドロップの配布以外にも様々な機能があります。

今回はそれらを簡単にまとめてご紹介します。


・「条件付き支払い」

これは「Byteball」の特徴的な決済法で、「スマートコントラクト(支払い上の相互間における契約と実際の決済を結び付けて取引を可能にしたシステム)」を更に発展させ、「送金を受け取った際に、「決済成立条件」を設定することで「条件が満たされなければ返金する」(取引不成立とする)方式での支払いを実現したものです。

こちらには仲介者やエスクローは存在せず、P2P(取引を行う当事者たちのみ)のやり取りで成立します。


・「予測市場」

こちらは、特定の条件を満たした場合、または指定した事象が発生した場合にそこに指定した通貨のロックを解除できるP2Pスマートコントラクトを作成する、というものです。

価格変動の状態や、保険にかける際にこちらを使用するとされています。


・「P2P保険」

とある人物に何かマイナスの事象(事故や入院など)が発生した際に、指定してある額を支給するという、まさに「保険」そのままの仕組みを仮想通貨で行うものです。

ですが、こちらは「保険会社」ではなく、個人間での契約で行われている保険ですので、仲介業者はおりません。

個人間で「何かあった時の為に支給する保険」を売り、買った側はその保険をいざという時に支給してもらえるという「スマートコントラクト」を結び、何かあった際にロックが解除できる「予測市場」を活用した保険契約の形です。


・「P2Pベッド」

こちらは、「MobileGO(モバイルゴー)」や「GameCredits(ゲームクレジット)」などでも話題になっている仮想通貨での「賭け」です。

賭けの対象となるのはスポーツなどがあげられており、その勝敗の結果や順位などによって先ほどの「予測市場」を利用し条件によってロックを解除し賞金を得るといったようなシステムです。
(例:1位の場合は100GBYTE取得、勝利した場合は1000GBYTE取得など)

こちらでP2Pの取引対象となるのは、その賭けを展開する主賓などになると考えらえます。
彼らと「予測市場」での契約を行い、条件を満たせばそれが履行されるという流れになります。


・「チャットボット」

「Byteball」のウォレットではチャットが何種類かあり、こちらはバイヤーが発信しているボット(AI)とチャットを行い、取引を行いたい場合はそれに対し指定のアクションを送信する事で取引や支払いを成立させるといったものです。

売り買いまたはトレードといったものが、当事者間での相談(会話)が必要なければこちらでスムーズな取引が可能です。

情報があっての取引を行いたい場合は、文字情報があり、AIが対応してくれるのはありがたいですね。

その他のチャットでは、個人間で相談しながらといったチャットも可能です。


「Byteball」の公式ウォレットではこのような事が行え、今後も様々な機能、その利用法の拡大などに期待が高まります。

 

「Byteball(バイトボール)」の価格変動(チャート)からみる将来性

先ほどは「Byteball(バイトボール)」のリアルタイムチャートを掲載しましたが、こちらでは「Byteball」のこれまでのチャート(価格変動)をみてみましょう。


(参考画像:「CoinMarketCap」/「CoinGecko」より)

こちらが、2017年8月31日現在に至るまでの「Byteball(バイトボール)」の価格変動を示したチャートです。


これまでの価格変動の流れとしては、

チャートで遡れる限りでは2016年12月末からなのですが、この時点では2,000円~5,000円台を右肩あがりに辿っていました。

そして2017年2月上旬に1万円台に突入し、その後少し下がってしまうも約2カ月かけてに右肩上がりに上昇していきます。

そして2017年4月にぐんと価格上昇を見せ2万台に。

その後2017年6月に最も大きな価格上昇をみせ高騰し、一気に8万台に上り、その勢いのまま2017年7月6日にチャート履歴では最高値となる約104,496円を記録しました。

しかしその後、急落。

すぐに半分ほど価格を取り戻すも、8月に行われたアップデートにより「エアドロップ率が半減(ビットコインは10/1)」に変更になったこともあり価格は再び下落となりました。

そこから現時点に至るまでは3万~4万円台をいったりきたりといった価格変動でチャートを辿っています。


また9月上旬に次のエアドロップ期日がある為、この時点でまたチャートは大きめの変動を見せると予想されます。

 

「Byteball(バイトボール)」急落は無問題?実は今後が本番かも……

さて、かなり危なっかしい印象のある価格変動をみせている「Byteball(バイトボール)」ですが、「無料配布」というシステムを取り入れていた為、このように「メリット」であった割合が半減すれば価格が急落するのもうなずけます。

「無料」というシステムを取り入れている場合、有料になったとたんユーザーが減るというのはよくある話です。

ですが、今回の場合アプリゲームや、ソフトウェアではなく「仮想通貨」での出来事ですので、「仮想通貨を持つだけではなく使用し流通を促してくれるユーザー(保有者)」だけが残ればそれで構わないのだと考えます。

その為「無料だから貰えるだけもらって持っておく」という名目で持つユーザーがほとんどをしめてしまう場合、「流通されない」わけです。

実は、9月以降に「Byteball(バイトボール)」では「決済におけるキャッシュバック」システムが採用される予定があるらしく、この点からも「決済(使用)し流通を促してくれるユーザーが優遇される」という方向性になっていくと考えられます。

その為、今回の急落はある程度開発者側も覚悟の上であったのではないかと思います。

ここからが本番、といった感じでしょうか。

実際、「無料で配布」していた理由は「多くの人々に利用して貰う為には、まず多くの人々に保有してもらう必要がある。だからまずは無料で配布する方式をとっている。」というものが公式から語られています。

つまりはその「準備段階」が終了したという事でしょう。

今後は本格的に「決済や取引を行ってもらい、「Byteball」を実用的に流通させる」という本題に入っていくと考えられますので、改めて今後が楽しみです。

 

「Byteball(バイトボール)」の「AirDrop(エアドロップ)」を狙うなら

「Byteball(バイトボール)」の情報で欠かせないのが「エアドロップ」についてですが、こちらは現在「公式ウォレット」に登録し、そこで「Byteball」あるいは「ビットコイン」を補完しておくというのが確実な手段となっています。

各取引所でも、配布が受けられる場所があるらしいのですが、情報的に不確かなものもある点から「公式ウォレット」が安全だと思います。

そんな「エアドロップ」ですが、現時点(2017年8月31日)までで全部で8回行われました。

公式ではこのような表で履歴が掲載されています。


(参考画像:「Byteball Wiki」より)

そして、9回目のエアドロップは「2017年9月6日 07:02(UTC)」に実施されるようですので、9回目を狙っている方はお早目の登録をおすすめします。

8回目までの総発行量は約52万GBYTEで、上限の半分を突破しました。

この事からも、「エアドロップ」の注意点は「いつまでもエアドロップが実施されるわけではない」という事です。

「エアドロップ」はどんなに続いても「発行上限」以上には続きませんし、その前に実施終了する可能性もあります。

また先ほどもお示ししたように、「Byteball(バイトボール)」は恐らく今後「決済」など実際に流通を促す方向性で「Byteball」を保有するユーザーを優先的にみていくことになるでしょう。

その事からも、「エアドロップ」だけで「Byteball」を得られる期間は長くはないと考えます。

その為「エアドロップ」を狙っておきたいという方は、公式ウォレットをぜひチェックしてみてください。

 

「Byteball(バイトボール)」が買える取引所一覧

運営元取引所名
海外ビットレックス/Bittrex

 

仮想通貨「Byteball(バイトボール)」が採用した「DAG」

今回は、「AirDrop(エアドロップ)」により無料で配布されている「Byteball(バイトボール)」についてをご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

今はやはり話題性の高い「エアドロップ」に注目は集まってはおりますが、「Byteball(バイトボール)」は、何よりもその機能性に注目すべき仮想通貨です。

「ビットコインのブロックチェーン」を使用せず、「Directed Acyclic Graph(DAG)」を採用し「ブロックチェーン」の抱えていたスケーラビリティ問題についても解消している事も、仮想通貨における大きな安心感となっています。

更には、その処理速度は約1分で、手数料も安く、もともとのメリットがより良く発展したような管理システムとなっています。

今回は最後に、そんな「DAG」がどのようにデータを処理するのかといった予備知識を最後にみてみたいと思います。

 

「Byteball(バイトボール)」のおまけ:「DAG」とは?

(参考画像:「Byteball ホワイトペーパー」より)

そもそも「DAG」には「ブロック」が存在せず、更に「マイニング」というものも存在しません。

その為、採掘によって「Byteball」を得ることはできません。

その代わり決済ボーナスが10%~20%付与されるなどの情報があるように、マイニングを行うよりも「決済取引で流通させること」に協力する事でマイニングと同じように報酬を得ているようなものなのだと考えてみると良いかもしれません。

では、ここでシステム上のお話になりますが「ブロック」が存在しないとはいったいどういう事なのでしょうか。

「ブロック」が存在しないのであれば、取引データはどのように整合性をとって保管されているかというと、「そのユーザーがこれまでに行ってきた過去の履歴」がポイントになります。

「A」と「B」というユーザーが今回取引を行うとすると、「Aの過去の取引履歴」「Bの過去の取引履歴」という個々の取引履歴を踏まえたうえで「(このような取引をしてきた)AB間による取引」という情報が記録されます。

そこで生成されるのが、今回の「AB間の取引情報」です。

こちらは実際には「URL」でデータに保管されますので、「AB間の取引情報」のデータにアクセスする為の「URL」がここで新規発行される(ブロックURLと同じ)といった感じです。

そしてこの「履歴を踏まえている」という部分が、「ブロックチェーン」のチェーン(または引き継ぐハッシュ)の役割を果たします。

つまり「それぞれの過去の取引履歴」を踏まえていることが「新規AB間取引」という情報を構築するための必須条件となるので、彼らとまったく同じ取引履歴をもっているユーザー出ない限りは、その情報の整合性を表すことはできない為、改ざんの可能性をかなり低くしています。

また、新規発行された取引履歴は、その各々の一番新しい取引履歴として組み込まれ、それぞれにURLが発行されます。

その為、「ブロックチェーン」では一本のチェーン上にブロックが増えていきますが、「DAG」では、そのユーザーの取引履歴がどんどんと過去の情報を踏まえ整合性をとった形で蓄積されていきます。

この事から、「ひとりひとりが取引するごとにその元となる情報が増えていく」為、「DAG」のデータはスノーボール(転がるとどんどん大きくなる事から)と例えられることも多いようです。

このような仕組みで「Byteball(バイトボール)」は取引情報の保管を行っています。

「ブロックチェーン」とはまた違いながらも、よりメリットを磨いた管理システムとなっていますので、「ブロックチェーン」に並び、今後どのような活用をされていくのか楽しみなシステムとなっています。

 

またそんな「DAG」を採用している「Byteball(バイトボール)」ですので、システムと同様にまだまだこれから様々な展開をみせてくれるのではないかと思っています。

現在は「エアドロップ」の話題が前に出過ぎている感じがしますが、そのうち機能面やそのプロジェクト、コインとしての機能自体でも今後話題になっていく事を期待します。

【オススメ!!★取引所ランキング】

1位【ビットフライヤー/bitFlyer】
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

2位【ザイフ/Zaif】